エキスパート新卒
2024年 新卒採用(エキスパート職)
鹿山 里菜
第一事業本部
2024年に新卒・事務エキスパート職入社した社員にインタビュー。日本リックに入社した決め手、研修、現在の仕事内容、日本リックがおすすめな人まで聞いてみました。

ダイジェスト動画

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— 自己紹介

2024新卒 事務エキスパート入社の鹿山里菜と申します。現在は本社で採用に関する事務を担当しています。

大学では経済学部で経済を学んでいました。サークルでは、よさこいサークルに所属して、毎日のように踊っていました。

— 就活の軸

事務職を選んだ理由は、もともとパソコンを触ったり、コツコツ作業するのが好きだったためです。

就活を始めたのは少し遅く、本格的に始めたのは3年生の夏頃でした。4年の5月にリックの説明会に参加して、7月の初めに内定をいただきました。

— 日本リックに入社した決め手

日本リックのエキスパート職を志望した理由は、他社と比べたときに、他社では総合職が多く「希望していた事務職に就けるか分からない」という点で、「日本リックはジョブローテーションがない」という点に魅力を感じたからです。

入社した決め手は、説明会に参加した際の穏やかな雰囲気にすごく安心感を感じまして、「ここだったら自分らしく働けるんじゃないかな」と思ったことです。

内定が決まってから入社までの間も、定期的に先輩社員の方と電話などで話す機会があり、不安も少なく入社当日を迎えることができました。

— 入社前後のギャップはある?

入社前後のギャップは正直ないです。

説明会で感じた穏やかな雰囲気は、入社してからも変わっていません。私がRPAに興味があったところ、直属の上司が、快く新しい取り組みにもチャレンジさせてくれました。

— 研修の内容と、実際に役に立っていることは?

敬語表現などのビジネスマナーから、Excelなどのパソコンスキルまで、ゼロから教えていただきました。

中でも、パソコンのショートカットキーは業務を効率的に行うのにとても役に立っています。

例えば、「Windows+D」でデスクトップを表示する機能は、色々なツールを同時に開いている際に、一度でウィンドウを全て閉じることができてとても便利です。

— 配属先はどのように決まりましたか?

配属先については、営業担当の方が希望や住んでいる場所を考慮して決めてくれます。

正直、自分の配属先が決まるまでは、どこで働くか分からない状況に少し不安もありました。

でも、配属先が決まると、担当社員の方が1人ずつついて、配属までの間だけでなく、配属後もしっかりとサポートをしてくれるので、不安なことも相談することができました。

— 現在の仕事内容

現在は社内で事務の仕事をしています。

具体的には、面談に来た派遣スタッフさんの対応や、履歴書のデータ入力、電話対応などです。

一日の流れとしては、朝出勤後に1日の面談のスケジュールをチェックして、面談の準備を行います。面談が終わったら、システムに面談者の情報を入力します。その他には、登録者の方にお仕事の紹介メールを送ったりしています。

— 残業時間はどれくらい?

残業は平均して一日30分くらいです。

今のところ繁忙時期は特になく、その日の業務量によって残業があったりなかったりという感じです。

— 日本リックの魅力

社風として人を大切にしているので、穏やかで優しい方が多いところが魅力のひとつです。

社外勤務になることもありますが、親身になって相談に乗ってくれるので、安心して働くことができると思います。

— 今後の仕事やキャリアの目標

今後は、事務職として周りの営業の方や採用の方の業務を少しでも減らせるように、自分ができる仕事の範囲を広げていけたらと思っています。

また、効率的に仕事ができるよう、業務自動化やパソコンスキルについても、もっと学んでいきたいと思っています。

— 日本リックがおすすめな人は?

「事務をやりたい」とか「営業をやりたい」など、職種にこだわりを持っている方は、未経験から希望の職種でキャリアをスタートできるので、ぴったりだと思います。

また、転職せずに正社員として様々な業界を経験することが可能なので、業界を限定せずに色々な業界を経験したい方にもおすすめです。

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